裏日本という言葉がありますが、日本海側で育った僕に
すればあまり嬉しい言葉ではない。しかしです・・。

このタイミングで高速を走ってみると、わかる気がしない
わけではありません。チェーン規制のかからない日を
選んで上越JCTから南下したわけだけど、それでも北陸
道ではものすごい雨と風。ワイパーきかん。
上越JCTで分岐してからしばらくして、若干雨が弱くなる。

長野道に入ってちょっとすると向こうの稜線に雲が途切
れ、青空がのぞいていて、クルマがどんどん乾いてくる。
そのとたん視界真っ白。融雪剤とは塩みたいなものなの
で、クルマのスルメのように塩がふいて真っ白け。

冬の山向こうはまさに裏側といった感じですかね。

山を越えて表日本に出て(?)、高速を降りてからGSに
突っ込んでソク洗車。下回りがサビますからヤバイわけ
です。夏の海より冬の高速のほうがずっとヤバイ。
すでにサスに塩が回ってキイキイ妙な音がするんだもん。
田舎のクルマって足回りのあたりが赤サビになってるで
しょ。いちいち洗ってられないからしょうがない。

さて、チェーン規制のかかる時期は昼間に走る。僕は
雑景のないナイトランが好きなんですが、凍結するから
危険なわけで。

なんだけど・・スタッドレスがどうにもいかん。腰砕けで
ぐにゃぐにゃするし、ブレーキがきいてくれない。
ドライコンディションにはまったく向かないタイヤやね。
連続カーブなんて最悪で、ケツが微妙に砕ける感じが
キモチ悪い。山道はサマータイヤに限ります。

しかしまあチェーン規制ナシということでノロノロ運転だ
けはしなくてすんだ。行きは大雪でカメさん走行。
東海北陸自動車道は対面通行もあって危険ということ
で、名古屋~米原JCTから北陸道をチョイスした。
帰りは上越から諏訪湖へ抜けて中央道で、いま東京。
中部一周コース。ほんの数日で850km走ったわけね。

いくらクルマが好きでもさすがにバテた。長距離トラック
の走り方がよくわかる。トバすと疲れて休むでしょ。
ちょっと休んでる間に、さっき追い越したトラックがずっと
先へ行っている。
距離200kmぐらいまでならトバすと早い。それより長いと
逆に100kmほどのスローペースで休まず流すのが早く
着けるということで。

スタッドレスタイヤは嫌いだというお話でした。