2017年03月02日

潤な話題(十九)


このブログをはじめるとき、官能表現に臆病にならず、
世界観のある物語にしたいと書いた。ソッチ系は姉妹
ブログの「潤文学ブログ」がある。
DINKSも、なんだかSM小説のようになってしまった
が、まったくそんなつもりはないんです、ハイ。

『子供を持たない夫婦』を書きたい。子供がいらない
なら独身でいいじゃないかと思うかも知れないが、そ
うじゃない。DINKSの妻は、夫と二人の巣を基地に、
社会の一線にいるわけですよ。やすらぎの場と言え
ばいいのか、そこにはやはり『夫婦』という安定が基
盤にあるんですね。

もちろんフリーセックスのためにDINKSでいるわけで
はありませんよ。女性の可能性が結婚出産によって
奪われていく現実はご存じのはず。そしてその可能
性の中に『性』だって含まれるということで。

DINKSをやれる女性には、いくつか条件があります
が、その最たるものは、孤独とうまくつきあっていけ
る『才能』なんですよ。意味不明のコンセンサス集団
の中にDINKS妻はいない。何かを探してストイック
に生きる人は、それでなくても変人と言われる社会
です。

そのへんの世界観を書きたかったわけで、結果とし
て官能小説になったとしても、官能小説を書いてる
つもりはありません。あくまで草稿。骨子を書いたと
いうだけのもの。
2017年03月01日

潤な話題(十八)

またしても旅の空。

ここのところ仕事の方向がかわってきている。
サイトを整備し直して、さあ書くぞと思ったとたん
の激変といってもいいだろう。
今度こそサイトを整理しなければならなくなった。

小説は深夜か、もしくは早朝から書いていたの
ですが、夜の限られた時間しか割けなくなりそう。
書きさしの小説にかかろうとしたとたんだったの
で、なんだかなぁといった感じ。
なにせ、旅とはつまり仕事なので、脳ミソをそう
簡単に切り替えられないわけですよ。

こまった。

さてDINKSなんですが、そのうち続編として上下
二話ぐらいの短編を書いてみようと思ってます。
DINKSはテーマとしておもしろいと思っていて、
つまり家庭に縛られない人妻を書いてみたいわ
けですね。

時代劇の「おんな屋あさり」については、時代劇
というのは逐一資料を調べながら書かなければ
ならず、集中できるまとまった時間がないと書け
ないもの。まあしばらくは休止かなと思っており
ます。

しかしムダ文を書く時間がなくなってくるのは寂
しいよね。ムダ文こそ「こやし」ですから、小説が
痩せてきそうな気がします。